「第132回医用超音波講義講習会」のお知らせ

初級者対象講義講習会

主催 一般社団法人 日本超音波検査学会 学術委員会
実行委員長 喜舎場 智之(阪南中央病院 臨床検査科)

 日本超音波検査学会では,超音波検査の知識・技術の習得と更なる質の向上を目的とし,医用超音波講義講習会を開催しております.第132回医用超音波講義講習会では,循環器領域,腹部領域,体表領域,血管領域の超音波検査講習会を大阪国際会議場にて開催いたします.
 共通テーマは「基本を忘れずに!」としました.各領域において基本をしっかり身に付け,臨床に有用な超音波検査を行なっていただけるよう各分野の第一線でご活躍されておられる先生方にご講演をお願いしております.
 超音波検査初級者の方,もう一度基本を振り返って勉強したい方,新人教育を担当されている方など,奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます.

 平成24年3月30日以降の医用超音波講義講習会から,日本超音波医学会認定超音波検査士資格更新の指定講習会として, 『出席5単位』を申請することができます.

日時 2018年 6月 1日(金) 16時50分~19時05分(受付は16時から)
会場 大阪国際会議場 10階 第3会場・第4会場・第7会場・第8会場
※すべての領域の受付を10階ホワイエで行ないます.
対象 会員限定
テーマ 基本を忘れずに!
受講料 事前登録会員(学生会員含む)2,000円
※申し込みは1領域のみとさせていただきます.また,本講習会は会場間の移動はできません.
※第43回日本超音波検査学会学術集会参加費とは別途費用になります.
募集定員 循環器領域:200名,腹部領域:200名,体表領域:150名,血管領域:150名
申し込み方法 学会ホームページ(http://www.jss.org)の第43回学術集会ページ,第132回講習会ページより指示に従ってお申し込みください.お申し込みが完了しますと,登録通知メールが送信されます.
本講習会はWebによる申し込みのみとし,ハガキおよびFAXによる申し込みは行いません.
※当日は受付にて参加証,領収証をご用意しておりますのでお受取りください.
※会員証を必ずご持参いただき,受付の際にご提示ください.
※受講証などは郵送しておりませんので,確認のために登録通知メールを印刷し持参することをお勧めいたします.
受講申込み期間 ●郵便振替の場合 2018年5月1日まで(郵便振替の払込期限は5月10日まで)
●クレジットカード決済の場合 2018年5月17日まで
※いずれも期日厳守でお願いします.
※申し込みが定員になり次第,締め切りとさせていただきます.
※受講料の払込期日を過ぎますと,自動的に申し込みがキャンセルとなりますのでご注意ください.
受講までの流れ
学会ホームページにて申し込み
登録通知メールの受取り
受講料の支払い
(郵便振替は用紙発送あり)
テキストWEB配信のお知らせ
各自テキストのダウンロード
または印刷
講習会当日
(参加証,領収書の受取り)
受講後について 受講者限定で指定の3ケ月間,講義内容(講師許諾が得られたスライドのみ)を学会HPにて配信します.
ご注意 ・申し込みは1領域のみです.
・講習会当日に欠席された方への受講料の払い戻しはいたしません.
・申し込み者の方以外の受講はできません.
・テキストは各自WEBからダウンロードし,印刷してご持参ください.会場でのテキスト配布は行なっておりません.
・会場内でのカメラ・スマートフォン等での講演内容の写真・ビデオ撮影・音声録音は禁止とします.
・開演直前は受付の混雑が予想されますので,時間に余裕を持ってご来場ください.
【重要】
・第43回学術集会への参加申し込みが必須となっております.
・当日の参加申し込みはできません.事前登録の方のみとなります.
会場
大阪国際会議場
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51  Tel:06-4803-5585
HP:http://www.gco.co.jp/
・京阪電車中之島線「中之島(大阪国際会議場)駅」(2番出口)すぐ
・JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約15分
・JR東西線「新福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・阪神本線「福島駅」(3番出口)から徒歩約10分
・大阪市営地下鉄「阿波座駅」(中央線1号出口・千日前線9号出口)から徒歩約15分

連絡先 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
一般社団法人 日本超音波検査学会講習会ヘルプデスク
TEL:03-5389-6214 FAX:03-3368-2827
(電話対応時間:平日9:00~12:00,13:00~17:00)
E-mail:jss-koshu@mail.jss.org

第132回医用超音波講義講習会 プロブラム

2018年6月1日(金)
テーマ:基本を忘れずに!
循環器領域 10階:第3会場(1001-2会議室)

「心エコー ファーストアプローチ」 エコー検査は心臓の機能評価ができ,その中でも左室収縮能,拡張能の評価は必須となっています.また,これらは初心者が初めにマスターしなければならない項目でもあります.今回は左室収縮能,拡張能の正しい計測や評価に関して学んでいきたいと思います.

時間 内容
16:00~ 受付
16:50~17:00 オリエンテーション
17:00~17:55    
第1部
心エコーファーストアプローチ「収縮能」
講師:三上 秀光 (国立病院機構 岩手病院 研究検査科)
司会:坂田菜穂美 (広島市立広島市民病院 臨床検査科)
17:55~18:05 休憩
18:05~19:00
第2部
心エコーファーストアプローチ「拡張能」
講師:山崎 正之 (大阪府済生会中津病院 検査技術部)
司会:内藤 博之 (北関東循環器病院 検査課)
19:00~19:05 閉会の挨拶
腹部領域  10階:第4会場(1003会議室)

「基本中の基本 腹部超音波検査を始めるために」 第一部の「スタート」では検査をはじめる前に必要な超音波解剖や基本走査,用語や装置の設定などスタートライン立つまでに必要な知識を学びます.第二部は「スキル」とし,実際に検査に入るに当たり,カルテや理学所見,検査目的などを的確に押さえ,検査で得られた所見をどのようにレポートにて臨床に伝えるか,また検査後の振り返りの大切さなど,今後のスキルを積むために必要な事を学びます.

時間 内容
16:00~ 受付
16:50~17:00 オリエンテーション
17:00~17:55    
第1部
基本中の基本 腹部超音波検査を始めるために「スタート」
講師:前田 佳彦 (刈谷豊田総合病院 放射線技術科)
司会:倉重 佳子 (古賀病院21 臨床検査課)
17:55~18:05 休憩
18:05~19:00
第2部
基本中の基本 腹部超音波検査の向上のために「スキル」
講師:岡村 隆徳 (聖マリアンナ医科大学病院 超音波センター)
司会:山下 安夫 (東北労災病院 超音波診断室)
19:00~19:05 閉会の挨拶
体表領域  10階:第7会場(1008会議室)

「組織学特性から考える超音波所見とその伝え方」 今回の体表領域で対象とする臓器である乳腺と甲状腺のエコー診断においては,特に組織学特性を推測し検査を進めることが重要と考えます.典型例の病理組織とエコー像についてシェーマを用いて対比し,レポート記載方法(どのような言葉を使用し臨床へ伝えるのか)を解説していただきます.

時間 内容
16:00~ 受付
16:50~17:00 オリエンテーション
17:00~17:55    
第1部
組織学特性から考える超音波所見とその伝え方「乳腺」
講師:河田 晶子 (岡山済生会総合病院 超音波センター)
司会:小柳 敬子 (新潟県立がんセンター新潟病院 臨床検査(乳腺外科))
17:55~18:05 休憩
18:05~19:00
第2部
組織学特性から考える超音波所見とその伝え方「甲状腺」
講師:太田 寿  (医療法人神甲会 隈病院 臨床検査科)
司会:中西 久幸 (北里大学病院 臨床検査部)
19:00~19:05 閉会の挨拶
血管領域  10階:第8会場(1009会議室)

「基礎を臨床に活かす」 今日の血管エコー検査は全身の動静脈の評価を可能にしています.断層像やドプラを明瞭に描出する技術・工夫は評価に直結し,臨床に活かされます.今回は「描出のポイントと工夫,評価に活かす」と題し,「動脈編」「静脈編」に分け,血管エコーの基礎を再確認していただきます.

時間 内容
16:00~ 受付
16:50~17:00 オリエンテーション
17:00~17:55    
第1部
描出のポイントと工夫,評価に活かす「動脈編」
講師:西尾 進  (徳島大学病院 超音波センター)
司会:山村 展央 (市立八幡浜総合病院 臨床病理科)
17:55~18:05 休憩
18:05~19:00
第2部
描出のポイントと工夫,評価に活かす「静脈編」
講師:藤崎 純  (東邦大学医療センター大橋病院 臨床生理機能検査部)
司会:寺西ふみ子 (八尾市立病院 中央検査部)
19:00~19:05 閉会の挨拶