新型コロナウイルス感染に留意した超音波検査室運営状況について

新型コロナウイルスの感染対策にあたっては,各学会より提言等が挙げられておりますが,取り組み方は施設によって多種多様です.第2波の襲来も想定される中,自施設の対応で十分なのか,不安の中で業務にあたっている会員の皆さまに参考となるよう,様々な規模の施設の現況をまとめました.あくまでも低リスク患者に対する日常検査の事例集であり,当学会で統一した推奨基準ではありません.実際には自施設の装置や環境に応じて適宜対応して頂きますようお願いいたします.なお,これらの情報については随時更新していく予定です.

一般社団法人日本超音波検査学会
理事長 種村 正
安全委員会委員長 浅野幸宏