第29回日本超音波検査学会のお知らせ

発表会会長: 遠田 栄一(三井記念病院)
実行委員長: 戸出 浩之(群馬県立心臓血管センター)
副実行委員長: 森田 勇一(三井記念病院)

今回はアジア超音波医学会とのジョイント学会です.上記アドレスからの事前登録手続きにご協力をお願いします.特に,17日の開会式に参加される方は是非ともご協力下さい.

なお,参加当日に会場にて登録される方は受付で参加費をお支払い下さい.

会 期 2004年5月15日(土)10:00  -  5月17日(月)16:00
注) 日本超音波医学会,アジア超音波医学会〔2004年5月17日(月) - 5月21日(金)〕とジョイント開催のため両方に参加すると約1週間となります.
会 場 栃木県総合文化センター
〒320‐8530 栃木県宇都宮市本町1‐8
TEL:028‐643‐1000
メインテーマ 超音波維新 ―他モダリティーとの共存を目指して―
発表会会長 遠田 栄一 ごあいさつ
内 容
  1. 特別講演:
    「超音波検査における技師の役割―超音波検査士の現状と今後の展望―」
    伊東 紘一先生(自治医科大学臨床検査医学教授)
  2. 教育講演I:
    「腹部エコーの進め方―見落としをしないコツとマル秘テクニック―」
    金田  智先生(東京都済生会中央病院放射線科)
  3. 教育講演II:
    「虚血と心エコー」
    竹中  克先生(東京大学医学部附属病院検査部講師)
  4. パネルディスカッション:
    「超音波検査の明日を考える―高速CT登場は何をもたらすのか?―」
    1. 循環器領域の現状と今後の動向
    2. 消化器領域の現状と今後の動向
    3. 血管領域の現状と今後の動向
    4. 韓国の現状と今後の動向(循環器領域)
    5. シンガポールの現状と今後の動向(消化器領域)
  5. 教育セミナー:循環器,消化器,血管領域を予定
  6. ハンズオンセミナー:初心者を対象にした基本走査の実技講習
  7. ランチョンセミナー:15・16日の両日を予定
一般演題募集要項
  1. 発表形式:口演およびポスター
    原則的にPCによる発表.必要に応じてVTR使用可能
  2. 申し込み方法:今回は原則的にインターネット(UMIN)による申し込みとします.
    演題登録はこちらから直接登録してください
    どうしてもやむを得ない場合は,従来どおり郵送の申し込みも受け付けますので「問い合わせ先」までご連絡ください.
  3. 申込み開始:2003年11月21日
  4. 申込みは2004年2月17日で終了しました.
  5. 参加費:7,000円(日本超音波医学会,アジア超音波医学会への参加が可能です)
日本超音波医学会
研修業績単位
(超音波検査士)
  1. 第29回日本超音波検査学会(2004.5.15 - 5.17)
    出席:5単位,発表5単位
  2. 日本超音波医学会第77回学術集会(2004.5.17 - 5.19)
    出席 15単位 発表 10単位(今回の学術集会に限り,出席15単位となっています)
  3. AFSUMB2004(2004.5.17 - 5.21)
    出席 10単位 発表 10単位
  4. 教育セッション
    出席 5単位
交通機関と所要時間 《電車をご利用の場合》
  • 東北新幹線・JR宇都宮線
    JR宇都宮駅(西口)からバスまたはタクシーでお越しください.
    • バスをご利用の場合
      JR宇都宮駅(西口)から「県庁前」下車,徒歩3分
    • タクシーをご利用の場合
      JR宇都宮駅から約5分(1,600m)
  • 東武宇都宮線
      東武宇都宮駅から徒歩で10分(700m)
《自家用車ご利用の場合》
  • 東北自動車道鹿沼ICから約30分(約9km)
    ※会場には駐車場はありませんので,お近くの有料駐車場をご利用ください.
宿泊等について こちらをご覧いただき直接お申し込みください.
問い合わせ先 三井記念病院 中央検査部  遠田 栄一
TEL 03‐3862‐9111(内線346)
E-mail:tooda@jss.org

群馬県立心臓血管センター 生理検査課
戸出 浩之
TEL 027‐269‐7455
E-mail:toide@jss.org
日程表 5月15日  5月16日  5月17日