JSS関西 第40回地方会学術集会のお知らせ

主催:JSS関西地方会・一般社団法人日本超音波検査学会
実行委員長:喜舎場 智之(阪南中央病院)

今回の大阪府大阪市開催に関しましては会場参加での開催を予定し,講演につきましては後日オンデマンド配信いたします.会場に参加した方もオンデマンド配信の視聴は可能です.視聴方法はこちら.超音波検査士資格更新5単位は当日参加,またはオンデマンド配信の参加により取得できます.ご参加には事前登録以外にも会員,非会員の当日参加が可能で,申し込み方法につきましては従来通りです.

今回のテーマは「何を診て,どう報告する?」臨床に挑むエコーです.

胸痛や息切れ,腹痛,倦怠感など色々な症状を訴える患者さんや,訴えが分かりにくい小児のエコーを検査する際,血液データやバイタルサイン,触診,視診,打診,聴診などの理学所見からどんな疾患を疑って,どんな疾患を除外すれば良いでしょうか?時には訴えがよく分からない不定愁訴の患者さんを診る時,どう診て行けば良いでしょうか?こんな悩み,あると思います.そこで今回の関西地方会は,エキスパートの先生が普段からそんな悩ましい症例をどう診て,どんな風に報告しているのか?これを学びたいと思います.

  • 一般演題の募集も行っておりますので,公募内容をご確認の上,多数のご応募をお願い申し上げます.

会場参加者につきましては,マスクの着用をお願い致します.また,参加者本人あるいは同居の家族などに発熱,咳,痰,咽頭痛,倦怠感等の風邪症状・体調不良がある場合には会場参加をご遠慮いただきますようご理解とご協力をお願い致します.

所属地方会を問わず多数の皆さまにご参加いただきますようご案内申し上げます.